働くと言うこと

更に環境は変わる

そう来たかあ

少し前から他店舗にヘルプに行く事が多くなった。

人も増えたし、アルバイトの子は慣れない他店舗へのヘルプは嫌がるんで仕方がない。と、思っていたんだけどヘルプに行く回数が増えて増えてほぼ他店舗での勤務。
自店に行くのは月に1回ぐらい。

元うつ患者のコミュ障の人間にとってはストレス溜まりまくりなわけで。

おまけにヘルプ先の社員とは生理的に合わない。最悪だ。。。

何してんの?なんだこの状況?誰得ですか?

力を入れる方向性が分からん。何をどう頑張れば良いのだろう?

店舗間競争を煽られたりしてる中で他店舗勤務?店舗移動じゃなくてヘルプ?

給料は上がらない、ボーナスは出ない。負荷は大きくなる。

飲食とは言え、結局はただのサラリーマンですか。

以前、働いていた会社と何が違うのか?

求めたのはこれじゃあない。。。

何がしたかったんだっけ?

収入が低くても仕事と環境が楽しければ案外気にならないもの。

最初の転職をした理由ってそう言う事だったはず。

生活に苦しむ程収入が低いのは問題だが、楽しければ充実する。

楽しくなければ自分を納得させる物を探してしまう。

色々考えてしまう。結局『何やってんだろオレ。。。』と思うようになる。

今この場所に居る意味、ここで働いている意味、自分の存在理由。

もう何もねえな。。。

不の無限ループ。

こうなると何一つ良い事は考えなくなる。

何でもない事でも『いやだな、めんどくせえな、やりたくねえな』、『帰りたい』、『消えたい』。

この状態が長く続くと死ぬ事へのハードルが極端に下がっていく。

おかしいこんな事をする為に飲食業の世界に入った訳ではない。

修行して、金貯めて、自分の店を持つ。それがオレの目標だったはず。

会社がある程度大きくなってくれば仕方ない事だと納得出来る部分もある。

でもやり方があるだろう。なし崩し的に良いように使うのはやめてくれ。

まだ考える力が残っているうちに

ストレスしかない。

体も疲労が溜まる、抜けない、疲れやすい。

『やばい』。。。

まだ心がやばいと思える力が残っているうちはギリギリで耐えれる。

少しだが考える力はまだ残ってる。

でもこのギリギリの状態が長く続くと戻れなくなる。

どんどん思考能力が無くなって、ただ息をしているだけの人形になってしまう。

過去の経験からそれだけははっきりと分かる。

やばい頭の中を一旦整理しなくては。まだギリギリの状態で居られるうちに。

自己分析

今の状況は『何が原因?』自分にとって『何が嫌?』『どうすれば良い?』

悩みの種の一つは収入。

40代後半の平均年収は630万らしい。。。

カスリもしてねえよ!!

実際、毎月の給料なんて右から左。

家のローンや学校、生命保険、携帯、水道光熱費等の支払いでほぼ残らない。

奥さんがパートで働いてくれているから食費はお願いしている。

ボーナスも無いから固定資産税や住民税、車の車検費用は毎月の給料を少しづつ貯めて支払うしかない。なんだか税金を払う為に働いている気分になる。

退職金もない。

年齢も年齢だから老後資金も考えておかないといけない。

貯金なんてねえよ。考えれば考えるほどお先真っ暗。。。

もう一つは人間関係。

正直、どうする事も出来ん。。。

生理的に合わない人間とは関わりたくない。

仕事だし、給料貰ってるし多少は我慢出来るけど、心がすり減る。

疲労とストレスしか溜まらん。

解決策は?

収入は直ぐには無理だが、転職するか副業するか何かしら方法はあるはず。

人間関係は転職するしかない。

残念ながら40超えたおっさんを雇ってくれるとこは少ない。『年齢制限なし』みたいな求人広告を見るが、実際は書類選考でほぼ落ちる。

年齢制限あるやん!!

でも探し続けるしか無い。

目標でもある自分で店を持つのが一番だけど、開業資金も運転資金も生活費も無い。。。

結局金か。。。

ABOUT ME
kotetsu
高校卒業と同時に半導体メーカーで17年勤務。ストレスと過労と睡眠不足に精神と肉体が耐え切れず、うつ病を発症。ボロボロの状態で病院に連れて行かれ、そのまま入院。入院中に退職を決意し、何とか引き継ぎをした後、1年近い療養生活に入る。 やりたい事を見つけ飲食業の世界に飛び込んだものの三ヶ月で病院に逆戻り、2回目の入院生活を送る。退院後また飲食の世界に入り完治しないまま自分を何とかコントロールしつつ、転職を繰り返し今の店に。 年齢と老後と給与を考えるとこのまま行くと『老後に不安しかない』と思い始め、少しでも生活の足しにでもと腐りかけた脳をフル回転しても足りてない? そんな元?うつ病患者の40代飲食店従業員のアフィリエイトブログ。