プロフィール

プロフィール 自分らしく生きるために!

初めましてKotetsuです。

先ず初めに、僕のブログに足を運んで頂きありがとうございます!!

こいつは何者なんだ?と思う人も多いと思うので先ずは簡単な自己紹介から。

書いてみたらちょっと長くなりましたすみません。

 

〜プロフィール 第一幕〜

名前:Kotetsu

年齢:S.50 47歳

家族:妻子持ち(珍獣2匹)

住んでる所:京都の外れの田舎の何処か

趣味・好きな物:旅行、温泉、沖縄、バイク、キャンプ、BBQ、スノボ

職業:半導体メーカーに17年勤めたあと、生きがいを求めて飲食の世界へ。現在も飲食店で働いてます。

〜プロフィール 第二幕 地獄の日々〜

高校卒業と同時に半導体メーカーに勤務。

先輩や同期の連中に恵まれ、連休には皆んなでBBQしたりキャンプに行ったりと、入社してからの数年間はとても楽しい時間でした。

今でも昔を思い出し、あの頃に戻りたいなと思う時があります。

もちろん仕事面では大変な時期もあり、へとへとになりながら仕事をしていた覚えがあります。

それでも次の連休は皆んなで海に行くぞ!!とかツーリングに行くぞ!!とか日常が充実していました。

でもだんだんと会社の経営方針がおかしな方向に向かい始め、工場は新設されたものの24h稼働の地獄のような環境が整い、どんどん人間らしい生活からはかけ離れていきました。

もちろん連休なんてありません。

年末年始、盆休みなんてものは存在してませんでした。

僕の居た部署は特に過酷な状況で全員が常に満身創痍。

PCに向かって仕事をしていても意識が飛んで寝てしまうなど、限界でした。

ニュースで過労死された方の残業時間が100時間を超え、みたいな話しを聞くと『うちの部署はそれが普通ですけど?』何でそれで死ぬの?原因は他にあるでしょと思う始末。

今考えると異常な反応です。

そんな労働環境でもお給料をもらっているから仕方ない。年齢を考えれば多く貰っているからと自分を言い聞かせて頑張っていました。

その給料も残業代が全てカット。高卒の僕は基本給が低く給料の大半が残業代でした。

年収で150万以上なくなりました。

そんな会社で17年勤務。

とうとうストレスと過労と睡眠不足に精神と肉体が耐え切れず、うつ病を発症。ボロボロの状態で病院に連れて行かれ、そのまま入院。

入院直後は記憶と意識の混乱、自分を認識出来なくて入院している事を理解するのに1週間ぐらいかかりました。何も疑問に思わなかった。考える力が無かった。
ただ看護師さんの言う通りに動く人形の様でした。

数ヶ月の入院生活の中、だんだんと自我が戻り考える事が出来る様になり、退職する事を決意。

退院後、対人恐怖症も発症し動悸が止まらない、パニック状態になる。日常生活に支障が出る。
心と頭を押さえつけながら何とか仕事を引き継いだあと、1年近い療養生活に入る。

やりたい事を見つけ飲食業の世界に飛び込んだものの三ヶ月で病院に逆戻り、2回目の入院生活を送る。

退院後、夢を実現させる為に飲食の世界に戻り完治しないまま自分を何とかコントロールしつつ、転職を繰り返し今の店に。

 

〜プロフィール 第三幕 自分らしく生きるために〜

残念ながら飲食の世界は給料が低い。僕のいる店も例に漏れず。
飲食業でそれなりの収入を得ようとすると自分で店を持つしかないが、そんな軍資金は無い。

オーナーは高級車に乗っているが従業員は軽自動車。
軽自動車が悪いとは思わないが、実際収入を考えると維持費の安い軽自動車を選択する人が多い。
コロナの影響もあって店の売り上げは激減。もちろん従業員の給料が上がるわけもなく、ボーナスももちろんない。

家のローンもあと15年はかかる。車のローンもある。子供にもお金がかる。
毎月支払いの事で頭がいっぱいになる。

今の収入と年齢を考えると『このままだと老後に不安しかない、夢の実現まで辿り着けない』。
『あの楽しかった時をもう一度自分の力で取り戻したい』と思い始め、今のこの状況を打開する為に何か自分でも出来る事は無いかとネットを探り、知人にも相談したりと少しでも今の状況を、これからの生活を何とかしたい。

これは腐りかけた脳をフル回転しても足りてない?けど、少しづつ今を変えようと悪戦苦闘している元うつ病患者アラフィフおじさんのアフィリエイトブログです。

自分らしく生きるために!!

最後まで読んで頂きありがとうございます!

ABOUT ME
kotetsu
高校卒業と同時に半導体メーカーで17年勤務。ストレスと過労と睡眠不足に精神と肉体が耐え切れず、うつ病を発症。ボロボロの状態で病院に連れて行かれ、そのまま入院。入院中に退職を決意し、何とか引き継ぎをした後、1年近い療養生活に入る。 やりたい事を見つけ飲食業の世界に飛び込んだものの三ヶ月で病院に逆戻り、2回目の入院生活を送る。退院後また飲食の世界に入り完治しないまま自分を何とかコントロールしつつ、転職を繰り返し今の店に。 年齢と老後と給与を考えるとこのまま行くと『老後に不安しかない』と思い始め、少しでも生活の足しにでもと腐りかけた脳をフル回転しても足りてない? そんな元?うつ病患者の40代飲食店従業員のアフィリエイトブログ。